ベジョー・ジャパン(株)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構より、北海道大学ビジネス・スプリング入居企業紹介の一環として取材いただき、動画サイトに掲載されました。この動画は、試験用圃場をお借りしている北海道大学生物生産研究農場で撮影されました。

ベジョー・ジャパン(株)は、オランダに本社があるベジョー・グループの一員として、2012年に設立され、2016年2月から北大ビジネス・スプリングに入居しております。露地園芸作物(アブラナ科野菜、ニンジン、タマネギ、アスパラガスなど)に強みを持つ種苗会社です。

我々の活動には大きく分けて、営業と研究・開発という2つの側面があります。我々の研究・開発活動とは、育種、いわゆる’品種改良’です。我々の品種改良担当者(ブリーダー)と議論しながら、試験系統を作って精密に栽培して、農業形質や食味、加工適正などを評価します。目的の特性を作物の種に付与するには、10年、20年という長い年月がかかります。

共同研究という形で、北海道大学や各都道府県の農業試験場の先生方とも一緒にお仕事をさせていただいており、北海道大学の学生の皆さんと圃場でお仕事をすることもあります。また、海外の国際学会に参加して、一緒に発表することも行っております。

近年、気候が大きく変化しており、野菜の安定供給が難しくなってきています。それを受け、野菜の品種改良の幅を広げることが求められており、北海道でも、栽培できる品目や品種が変わっていくと思われます。元来、Bejoは、世界の幅広い地域に適した品種改良を行っています。気候の変化に柔軟に対応するために、Bejoの幅広い品種群が、お力になれると思います。

どうぞよろしくお願い致します。