Warmenhuizenにて行われるBejo Open Daysでは、毎年世界中から野菜生産者やチェーン・パートナーの皆様を迎えています。今年は、９月２４日（火）から９月２８日（土）まで開催されます。この期間中、来場者は最新のBejo品種に触れ、各分野の展望や課題について話し合う機会を多く持つことができます。
最新の品種
Bejoは、お客様やパートナーの皆様とともに、変化する圃場の状況、進化する市場や消費者の動向を常に研究しています。これらの研究は、生産者が世界中で健康で食味の良い野菜を収穫できるようにするための、新しい改良された野菜品種の開発の基礎を形成します。デモ・フィールドでは、耐病性、貯蔵品質、収量、形や食味などの性質が改良された品種が展示されています。
野菜のコンセプトと温室
革新的な野菜のコンセプトもまた、Bejo Open Days開催中に紹介される予定です。食味、健康、扱いやすさは、これらのコンセプトの開発の中心です。特に注目されるのは、その栽培特性に加え、チェーン・パートナーの皆様に新たな応用のインスピレーションを与えるビートの幅広い品種です。BejoはOpen Daysのプログラムの一環として、招待客の皆様限定のビート・シンポジウムを開催します。
温室では、Bejoの果菜類が展示されます。トマト、パプリカやガーキンの品種を展示し、これらの作物における最新の開発とイノベーションに焦点を当てます。
ガイド・ツアーとデモンストレーション
テクノロジーは、新しい品種の開発と生産にはかかせません。種子加工施設と研究センターの見学では、育種と種子処理の最新技術開発について見識を深めることができます。
今年の新企画は種子研究エキスポです。種子研究のさまざまなトピックと、それらがBejo種子の品質にどのように貢献しているかについて、幅広い情報を提供します。また、Bejoの養蜂家もミツバチの健康やその研究活動について語ります。
デモ・フィールドでは、様々な播種、施肥、収穫の実演が行われます。また、機械メーカー数社による製品・サービスの紹介や実演も行われます。これにより、来場者はこの分野における持続可能なソリューションのための最新のイノベーションを知ることができます。
ビジター情報
Bejo Open Daysは、９月２４日（火）から２７日（金）までの間は、企業のお客様および関係者のみに開かれています。９月２８日（土）は、ご家族の方々の来場も歓迎しております。例年通り、開催場所はWarmenhuizen のTrambaan 2となっております。
詳しくは、Bejo本社のウェブサイトをご覧ください：www.bejo.com
Bejoについて
Bejoは、高品質の野菜種子の育種、生産、加工、販売に積極的に取り組んでいます。約40作物、1,000品種以上を取り揃え、様々な市場、多様な気候に対応した品揃えを提供しています。Bejoの種子は、世界中にある拠点や専属代理店のネットワークを通して、100カ国以上に出荷されています。2,200人以上の従業員が、最適なサービスと品質の提供に努めています。サスティナビリティ、健康、イノベーションに焦点を当て、Bejoは、世界中の生産者が、健康的で食味の良い野菜を収穫できるようサポートしています。
